サイボウズ社のクラウドサービス『kintone』と連携したお問合せフォーム。災害ボランティアセンターの現地負担を軽減するためのお問合せ管理の仕組みを探求してみました。まだ途中ですが^^;
[kintone app=”17″ token=”Y0mzjgJcGAlxBJKXExYQk4IABF0UPcdVbx3Rr8wT” sub_domain=”chofu” exclude=”recordno,Status,Person,ReceptionDate,対応詳細,問合せ経路” orderby=”code” order=”asc”]
【制作後の所感】
- よさそうな点
- サイトからのお問合せがクラウド上のデータベースに自動記録されるので、その内容と対応履歴をチームで簡単に共有することができる。
- 対応状況の把握や対応方針の相談もクラウド上でできるので、遠隔地からのサポートも容易となる。
- もちろん、フォームも管理もスマホ対応。データも安全に管理。
- 遠隔サポートの効果で、現地スタッフの負担が軽減されたり、対応漏れも防げるはず。
- この仕組みが導入されれば、使い慣れてるサイボウズ社員が参加してくれそう^^
- 次回検討事項
- 電話・FAX・メールによるお問合せも同じように記録すれば、現場のお問合せ管理をワンストップで行うことができそう。
- 現地からのサイト更新依頼もこのフォームを使うようにすれば、今まで以上にタスク管理がスムーズになりそう。
- わりと簡単だけど、普段から使ってないとチームとしてのパフォーマンスは上がらないかも。
- Gmailの代わりにメールワイズを組み込むとメール返信の共同作業もスムーズにいくかも。
- 必要以上にお問合せ数が増える可能性もあり。要注意^^;
【費用】
サイボウズNPOプログラムを活用すれば、年額1~2万円(税抜)で実現可能。あとは、WEBサイトの維持費(レンタルサーバー代など)。