サポーターの募集開始!
当団体は、主に以下のような事業を進めていきます。
- 被災地での災害ボランティアセンター支援
- 災害情報ボランティアのセミナー、人材育成
- 全国各地での情報ボランティアネットワークの構築
このような活動に興味のある方、いっしょに活動いただける方、ご寄付により支援をしてくださる方は、サポーターのお申し込みをよろしくお願いします!
サポーター申込み
申込みフォームにご記入のうえ、年会費(1口5000円~)をお振込みください。
設立初年度につき、2016年3月31日までの会費とさせていただきます。
また、印刷用PDFも用意してありますので、必要な方は印刷をしてご使用ください。
会費振込先
口座名称:災害IT支援ネットワーク
郵便局からの場合 |
口座記号番号:00180 4 695883 |
銀行からの場合 |
銀行名:ゆうちょ銀行 支店名:〇一九(ゼロイチキユウ)店 支店番号:019 口座:当座0695883 |
コメントお願いします!
当団体は、被災地からの情報発信を支援することで、ボランティアしたい人の思いとボランティアの応援を頼みたい人たちの思いをうまくつなぐお手伝いができたらと考えています。
応援いただける方、いっしょに活動いただける方は、ぜひコメントをお願いします!
ご協力ありがとうございます! |
---|
村上慧太|高山弘毅|会津泉|中西由香力|熊澤輝子|原緑|城千聡|藤本英樹|会津泉|今津登識|小和田香|高山弘毅|朝日敏幸|松原勇作|中里圭一|鈴木祐介|前原土武|千明長三|高橋操子|上村貴広|山本貴美恵|岩崎良江|大滝秀治|林貞夫|池内克哉|池内泰子 (敬称略) |
「どんな持ち物が必要ですか?」
「何時から受け付けていますか?」
「泊まるところはありますか?」
災害ボラセンが始まると、やらなくてはいけないことがどどどどっと押し寄せてきて
なかなか情報発信が追いつかないところをたくさん見てきました。
その中でもがんばって必要な情報を自分たちのホームページで更新しているところもありました。
でもそのページが検索に引っかからなくって情報が伝わらず、同じようなお問い合せに
ずっと丁寧に電話でお答えしているところを見てきました。
伝える中身はきちんとあるのに、伝えるための道具がそろってないために、
すごく大変な思いをしているところがたくさんあることを知りました。
そんないくつもの災害ボラセンを、柴田さんが助けてくれました。
災害ボラセンが大変な状況にあることもわかってくれて、必要ならばと現場にも来てくれて、
ちゃんと信頼関係をつくってサポートしてくれる柴田さんがその活動を法人化されると聞いて、
これは応援する以外にない…!と震えました。
”柴田さんの活動”が”柴田さんたちの活動”になって、これからもたくさんの災害ボラセンを
助けてくれることを信じています。
(災害ボラセンが立ち上がらないことが1番なんですけれど。。。)
災害IT支援ネットワークの活動を、心から応援します!
対機械は苦手なので、対人のお手伝いが出来たらと思います。
現地に入ったボランティアさんが、作業終了後に快適に過ごせる情報の収集とか。
まあ1から柴田さんに教えてもらおう(笑)と考えています。
よろしくお願いします。
阪神・淡路大震災以来、災害時に情報伝達をしっかり行うことの重要性が認識されていたはずなのに、東日本大震災の際、その教訓がほとんど活かされなかったことを痛感、後悔、、とくにネットやモバイルがこんなに普及してた日本で、被災地ではそうしたICTが果たした役割はきわめて小さかった。
その反省から、「情報支援プロボノ・プラットフォーム」(iSPP)を有志で始め、被災地にIT支援ができないか模索してきました。
「災害IT支援ネットワーク」は、iSPPの活動でも同様の構想で準備していたもので、一歩先を進まれていると思います。
次の災害は、いつどこで起きるかわかりません。しかし、確実に来ます。
とかくみられる「支援者(の都合)中心」の活動ではなく、あくまで被災者・被災地への支援を柱に、できるかぎり参加し、ご協力をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、昨年10月に発生した台風災害で、突然被災地の人間になりました。
仕事柄、ボランティアを受け入れることになり、
混乱の日々が始まりました。
主な理由はマスコミの対応です。
電話で同じことを繰り返し尋ねられますが、
こちらとしても混乱している訳ですから、答えられることはたかが知れてます。
でも向こうも仕事ですから、諦めません。
そんな状況が何社も続きます。朝から晩までずーっとです。
何日かして、「柴田さん」という人が現場に現れました。
「ITのプロ」と言うことしか分かりませんでしたが、
その日から一気に道が開けました。
ボランティアセンターのホームページがあっという間に立ち上がり、
悩みの種だったマスコミの対応も引き受けてくれました。
その結果、私達はボランティアコーディネートに専念できるようになり、
被災した住民に真摯に向き合えたのだと思います。
あの時、柴田さんは大きな安心感を現場に与えてくれました。
それは、どこの被災地にも必要なはずです。
これからも被災地の人間を支えて下さい。
私は災害IT支援ネットワークを応援します。
災害で、ITは何を貢献できるか?
3.11以降、被災地の災害ボランティアセンターの発信力をどう上げられるかずっと考えてきたテーマです。
大島の土砂災害の時、あ?と思いました。
前橋の大雪の時、ひょっとして? それが柴田さんの災害ボランティアセンターの発信力を高めるという現地オリエンテッドでITだけにとどまらないサポートでした。
私はIT×災害コミュニティで情報発信チームの仲間とともに後方情報支援と平時の備えの活動をしています。
大規模広域の災害の場合、柴田さん個人だけの活動では、サポートしきれない。
点から線へ、そして面へ広げる必要性を感じていたため、今回のお話を伺い、迷わずスタッフとして協力させていただくことにしました。
自然災害を止めることはできませんが、その痛みを減らすために。
たくさんの方にこの活動を知っていただき、支援、全国の協力ネットワークの輪を広げたいと思います。
柴田さんの存在はかけがえがありません。
H26年豪雪。いままで37cmの積雪が最高だった前橋市に73cmの雪が降りました。
前橋市大雪たすけあいセンターは柴田さんのサポートにより、
センター開設とほぼ同時にウェブサイトを立ち上げることができました。
ITインフラ、現地スタッフの知識や技術、そもそも”発信すること”に対する納得や不安。
そんな色々を受け止めて一緒に考えてくださる柴田さんだからこそ信頼して託すことができました。
あの時サポートを頂けなかったらどうなっていたか…想像するのも恐ろしいです。
1つとして同じ状況がない災害ボランティアセンターで確実な情報発信の基盤を築く。
ただ腕に覚えがあるだけでなく、地元指向のサポートを展開できる。簡単ではありません。
それでも。簡単ではないけれど。
“災害時柴田さんのような動きができるひと”はもっともっと必要なのです。
この災害IT支援ネットワークの意義が多くの方に理解され、活動の輪が広がり、災害ボランティアセンターの情報発信が、被災された方の生活やボランティア活動をより力強く支えることを願いながらこれからも応援していきます!
調布市被災者支援ボランティアセンター(調布社協)の朝日です
実体験から、急性期のIT支援の必要性は身にしみています。活動を全力で応援します!
現在進行形でお世話になっております。
災害ボラセンにおける情報発信の大切さをひしひしと実感しております。
災害ボラセンの活動状況などをホームページやフェイスブックページで情報収集される方はとても多く、ホームページ作成していただいた後、電話での問い合わせがぐっと減りました。
電話問い合わせにかかるスタッフが減るとそれだけニーズ調査やマッチングに回ることができます。
それが結果としてボランティアの力を必要とする人たちの笑顔につながるのだと思います。
私はITの知識・技術はありませんが、できることがあればお手伝いさせてください。
全力で災害IT支援ネットワークを応援します!!
私は企業のCSR関連を担当しています。東日本大震災の時は、ニーズを頂いてもお応えできないことが発生し、何もできませんでした。何とかしたいと学校に通ったりしています。そのような中、伊豆大島で災害があり、多くの皆様にお会いし学ばせて頂きました。手弁当で直ぐに災害地へ向かって下さる皆様の人件費、大変なボランティアセンター運営をされる社会福祉協議会の皆様、すぐに行けなくても、できる支援をしたいと思っている企業、うまくヒト、モノ、カネが廻る何かが必要だと思っています。私の修士論文の現在のテーマでもあります。それはきっとICTをつかったコミュニケーションが大きな要素のように感じております。1社では、できることは小さいですが、会社の本業であるコミュニケーションを創ることを平時からできたらと思っています。企業ネットワークだけではなく様々な皆様とつながり、今後連携させて頂けたらと思います。
東京都の伊豆大島にある大島社協の鈴木です。
近年、自然災害に遭い災害ボランティアセンターが設置される際、その主体はそれぞれの地域の社会福祉協議会が担うケースが大半となっているようです。
当地が昨年10月の土砂災害で甚大な被害を受けた際も、私ども大島社協が災害ボランティアセンターの設置主体となりました。
さて、私どもの日頃の活動は、個別ケースへのアプローチを主としており、「多数への対応」については絶対的に経験値が低い組織でした。
しかし、災害ボランティアセンターでは、活動を希望されるボランティアや支援団体、企業、マスコミなど、まさに「多数への対応」を迫られました。
対個人であれば、電話や面談でひとつひとつ丁寧にご案内することができます。
しかし、その電話やカウンターの向こうには、何十、何百という方々が列をなしており、それらを「交通整理」するためには、「情報を整理」して「効果的に発信する」プロフェッショナルのスキルとノウハウが必要でした。
多くの方々がおっしゃられているとおり、災害ボランティアセンターには「情報の発信」が肝要です。
災害ボランティアセンターの運営を想定して、その備えをされている方々は、そういったサポートを受け入れる受援力を高めることも意識されるといいのではないでしょうか。
災害IT支援ネットワークの活動、活躍に期待しています。
情報発信の大切さと外部と現地の情報の共有の大切さを補う災害地でのITの必要性
ここ数年、日本各地で災害支援の活動を行う中でどうしても必要な外部と現地の情報共有(FacebookやHP等での情報発信など) 今 現地では何がどのようにどれくらい必要なのか? 外部からは何が知りたいのか??少しでも混乱を避け少しでも早い復旧活動に結び付く為には情報共有が不可欠だと思います。
土砂災害に見舞われた「伊豆大島」を始め豪雪が襲った「前橋」 大きな犠牲者を出した「広島土砂災害」など 発災後現地に入りFaecbbokやHPなどの立ち上げサポートに入ってくれたIT系ボランティアの柴田さんの活躍は表には出ませんが大きな存在で情報発信のスムーズ化を作ってくれました。
少しでも多くの方々に情報を発信する事で必要な支援が集まりやすく復旧作業に大きな影響を与えた事は言うまでもないとい思います。
柴田さんのようなIT系ボランティアがいる事で 各地の現場を走り 気付いた現状、被害業況、新着状況などをITを使い外聞の方々お伝えする事が出来るのだと思います。
「できる事をできる人ができるだけする」 災害ボランティアではシンプルで大切な事だと思い これからも私ができる事をやりながら情報を繋げていきたいと思います。
法人化おめでとうございます。
今の時代、災害時のIT支援はとても重要な仕事の1つと思います。
しかし地方に行けば行くほど、インフラ整備は遅れ、ネットやPCに詳しい人は少なく、とても大変な状況だと考えられ、柴田さんのような方がサポートして頂けるのは、とても心強く思います。
片品村で何かあった時は、真っ先に駆け付けてくださいね。
今後の活躍に期待しています。
先日常総市の災害ボランティアに行ってきたときに、「栃木の方ではボランティアが全然集まらなくて、常総市はとてもたくさん集まっているんだけど・・」という話を聞いて両者の社協の告知を見比べたときにその差に非常に驚きました。改めて見直すととても常総市のページは整理されて見やすいが、災害センターとなっているので発災後の立ち上げのはず。FBも毎日更新。また先日もAmazonの欲しいものリストでの支援物資募集を行っていたりと、誰か凄い人がいる、と思っていました。
素晴らしい取り組みです。本当に。確かに実働として、例えば栃木の方は「原則ボランティア保険に加入してからお越しください」としているなど現場の対応の違いもハードルの高低には繋がっているのですが。
災害後の事務局は、事務局立ち上げだけでも大変な作業です。WEB発信は現場に比べると後回しにしがちですが、ボランティアに来てもらわないと解決しないのだから、本当は周知とは非常に優先順位の高いものであるとわかっています。わかっていますが手は回らない。歯がゆくジレンマです。
だからこそ本当に素晴らしい取り組みだと感じました。何ができるかわかりませんが、サポーターに申込みます。普段はアートプロジェクトの運営事務局や劇場管理などしています。何かお役に立てれば幸いです。
私も常総市のFBでの情報から参加させていただいておりました。
適切なタイミングで適切な情報の提供の在り方が大切とひしひしと感じております。
私自身もITインフラ、コラボレーション環境提供を主で仕事をしているので、
先々では、外部への情報発信に加えて、内部・関係者への情報発信や
作業現場と本部間等の情報共有の仕組み等、
現場で携帯&紙で頑張って、数日前の状況がわからなくなるような状況を
改善に貢献できたらと考えています。
上手く人と人をつなげるそんなITができるよう、日々研鑽を進めてまいります。